小学部

新体力テスト実施

3年生以上の児童が、新体力テストに取り組んでいます。校庭がまだ工事中のため、50m走とソフトボール投げは、近くの保原総合公園グラウンドをお借りして実施しました。広いグラウンドに大喜びの児童たち。体育館での練習以上に力を込め、自己ベストの記録を目指して種目に取り組みました。

  

夏の青空のもと

 天気のすっきりしない日々が続いていますが、小学部の子どもたちは元気いっぱい。太陽がのぞいたら、外に出て体を動かします。中庭での水遊びでは、自分の好きな遊びを通して、友達や先生とのかかわりを楽しんでいます。一学期も残り6日となりました。だてで新たに広がった人間関係を実感しながら過ごしてほしいと思います。

水治訓練室の使用が始まりました

 7月1日、待ちに待った水治訓練室の使用が始まりました。使用開始にあたり、校長先生と一緒にテープカットでお祝いです。だて支援最初の水治訓練室での学習は「からだの時間」。水の抵抗や浮力を感じながら、体を動かしたり緊張を弛めたりして、心身のリラクゼーションを図りました。今後も様々な学習を設定し、たくさん活用していきたいと考えています。

 

     

水遊び開始!

梅雨も明けた6月下旬、小学部では水遊びが始まりました。芝の広場にプールを出して、思い思いに水の感触を楽しみます。自分なりの遊び方を探っている様子に、担当教員も「そうやるの?!」と驚きの連続。発想の豊かさに感動です。これから近隣のプールでの水泳学習や水治訓練室での学習と、水を活用した学習が続きます。だてにも夏が来ました!

 

  

桜の植樹を行いました

 校内環境の整備の一環として、校舎前に桜とハナミズキの木が植えられました。だて支援学校・児童生徒たちと一緒に大きく育っていく木々です。小学部ではそのうち1本の桜にみんなで土をかけて、植樹を行いました。「大きくな~れ!」と声をかけながら作業する児童たち。自分たちが卒業する頃にはきれいな花を咲かせてくれるよう、願いをこめました。

学習の様子

 3・4・5・6年1組の音楽の授業の様子をお知らせします。新型コロナウイルス感染症の予防対策をとりながら、鍵盤ハーモニカで「きらきらぼし」を演奏しました。久しぶりの鍵盤ハーモニカでの演奏、友達の音を聞きながら、気持ちを合わせて演奏する楽しさを感じることができました。

     

福島キワニスクラブ贈呈式

 6月15日(水)に福島キワニスクラブ様が来校し、義捐金、キワニスドール、紙芝居等をいただきました。贈呈式には、小学部児童が出席し、キワニスドールについて教えていただいた後、小学部の児童35名分のキワニスドールをいただきました。教室に戻るとすぐに、人形の顔や洋服を描き、自分だけの人形を作りました。今後も教育活動に活用していきたいと思います。

            

クラブ活動が始まりました。

  5月30日(月)から小学部のクラブ活動が始まりました。4~6年生の児童が、「つくろうクラブ」「おんがくクラブ」「あそびクラブ」から1つを選び、学級・学年の枠を超えて活動に取り組みます。

 「つくろうクラブ」の1回目は「ぶんぶんごまをつくろう」からスタート。先生に頼らず、作り方を見て、できることは自分で進めていきました。自分で作ったもので上手に遊べたときの表情は、とてもうれしそうです。

 これから、各クラブで工夫した活動が進められます。子どもたちには楽しく取り組んでもらいたいと願っています。

 

    

チャレンジデーに参加!

 5月25日(水)はチャレンジデー。本校がある伊達市では、毎年このイベントに参加しています。小学部のみんなもゲーム感覚で楽しみながら、それぞれに運動に取り組みました。地域の取組にも積極的にチャレンジし、地域で共に学び共に生きるという思いを感じてもらえれば、と思います。