【小学部】1・2年生遠足
2025年10月6日 15時41分9月30日(火)に「パレオパークやながわ」へ行きました。
1年生にとっては、初めてのバスでの校外学習だったので、ドキドキ、ワクワクの表情で出発しました。パレオパークやながわでは、クライミングマウンテンやエアースライダーなどの遊具で、元気いっぱい体を動かしました。
学校に戻り、中庭でゆっくりお弁当やおやつを食べて、みんな大満足。天気にも恵まれ楽しい1日になりました。
9月30日(火)に「パレオパークやながわ」へ行きました。
1年生にとっては、初めてのバスでの校外学習だったので、ドキドキ、ワクワクの表情で出発しました。パレオパークやながわでは、クライミングマウンテンやエアースライダーなどの遊具で、元気いっぱい体を動かしました。
学校に戻り、中庭でゆっくりお弁当やおやつを食べて、みんな大満足。天気にも恵まれ楽しい1日になりました。
6年生が仙台方面へ修学旅行に行ってきました。
まず「仙台うみの杜水族館」を見学しました。一番大きな水槽では、イワシの群れが躍動感溢れる泳ぎを魅せる「Sparking of Life」という短いショーが始まり、水槽に張り付くように見る子どもたちの姿が印象的でした。また、アシカのパフォーマンスや、イルカの出産についての話を飼育員さんから聞きながら、実際に並んで泳ぐ親子イルカたちを見て、みんな嬉しそうでした。
水族館の後、「キリンビアポート」で昼食を食べました。普段は、学級ごとに食べていますが、今日は6年生みんなでワイワイ食べ、とても楽しそうでした。
事前学習からみんなで修学旅行に行くことを楽しみに盛り上がり、当日も良く学び、楽しみ、とても良い思い出となった修学旅行でした。
9月17日(水)に、郡山市にある郡山カルチャーパークへ行きました。カルチャーパークでは、ジェットコースターやグレイトポセイドン、豆汽車やゴーカートなどのいろいろな乗り物を楽しみました。お昼の時間は、カルチャーセンター内の展示室でお弁当やおやつを食べました。「ゴーカート、たのしかった。」、「ジェットコースター、もっと乗りたい。」など、周りの教師に気持ちを伝えながら楽しく活動しました。
令和7年7月4日(金)大田小学校5年生と、小学部3~5年生の交流及び共同学習を実施しました。
年間3回実施する交流及び共同学習の1回目です。
今回は、だて支援学校の児童が校内を案内し、だて支援学校の校舎ならではの特徴についてクイズを出す活動を企画しました。事前学習で校内探検をして場所や教室名を確認したりクイズの準備や練習をしたりして当日を迎えました。
はじめの会で校長先生から「仲良くなってください」とお話がありました。
最初は緊張していた子どもたちですが、自己紹介でお互いのことを知って、学校探検&クイズでかかわり合う中で少しずつ表情もほぐれ、会話や笑顔も増えてきました。いつも一緒に過ごしている小学部の友だちとは違う存在に視線や思いを向け、自分なりに受け入れたりかかわったりする姿が多くみられました。
学校探検&クイズの後は全員で「にじ」の歌を、手話を交えて歌いました。
おわりの会では、各校一人ずつが交流及び共同学習を振り返って感想を発表しました。
はじめの会と終わりの会の進行、挨拶、感想発表などの役割も子どもたちが担いました。
それぞれに「どきどき」「わくわく」をたくさん経験したひとときとなりました。
伊達地域で共に学び共に育つ子どもたちが、互いを理解し合い、支え合い、高め合える存在になっていく機会の一つとなりました。今年度残り2回の機会も大切に取り組んでいきます。
伊達警察署の警察官の方やJA共済福島様の協力を得て、4月30日に交通安全教室を行いました。はじめに、横断歩道の渡り方を映像で確かめ、模擬信号機を使って横断歩道を渡る体験をしました。それから校外に出て、実際に横断歩道を渡りました。「赤は止まれ。」や「(信号機が)チカチカしてる。」、「右、左、右見て。」等、児童の言葉が聞かれ、交通安全教室を学んだことを生かしながら実施できました。今後も、安全に横断歩道を渡ったり、歩道を歩いたりできるよう学習を続けていきたいと思います。ご協力をいただいた皆様、ありがとうございました。
4月24日(木)に入学おめでとう会を実施しました。新入生・転入生は自己紹介をし、名前や好きなものをみんなの前で発表しました。2・3年生は装飾づくり、4・5年生はプレゼントづくり、6年生は司会を頑張りました。みんなでダンスを踊ったりバルーンをしたりし、とても温かく楽しい雰囲気で新入生・転入生を迎えることができました。
毎日保健カードを各教室に配ったり、小さい子たちの面倒をたくさん見たりしてくれた6年生に感謝の気持ちを伝えるため、6年生ありがとう会を実施しました。1・2年生は会場の装飾をたくさん作り、始めの言葉と終わりの言葉を担当しました。3・4・5年生はメッセージカードや記念品を作成し6年生へと送りました。また今年は4年生がボディーパーカッションの発表を、5年生が6年生へ向けたエールを送りました。最後は6年生と一緒にバルーンを行いました。終始全体が一体となった楽しい雰囲気で会が行われました。6年生の皆さん、これまで小学部の仕事を進んで行い、下級生の良いお手本となってくれてありがとうございました。
2月5日(水)本校体育館で、小学部3~5年生と伊達市立大田小学校の5年生との3回目の交流及び共同学習を実施しました。
おにのパンツリレーでは、本校の児童と大田小の児童がペアになり、一緒に大きなおにのパンツに入ってリレーをしました。ペースを合わせて一緒に歩いたり、パンツをはくのを手伝ったりして力を合わせて取り組みました。ビンゴでは、グループごとに、大田小の児童が描いた季節の絵のビンゴカードを一緒に見て、カードと同じ絵が出ると協力して絵に折り紙を貼っていました。
最後に、大田小学校の児童へお礼の気持ちを込めてダンスを披露すると、大田小の児童からも歌のプレゼントがあり、お互いの気持ちが通い合う素敵な時間となりました。
3回の交流を通して、共に学習することの楽しさを味わうことができました。
1年生の生活単元学習「からだをうごかそう」の学習では、年間を通じて強い忍者になることを目指し、様々な修行に取り組んでいます。3学期はマットを使って「ころがってみよう」の修行。この日は「えんぴつ」「だんごむし」「だるま」の3つの術で、マットの上を転がる動きに挑戦しました。先生や友だちの様子を見て、自分で動いてみたり、先生と一緒に回ったり、それぞれに転がる感触を楽しみながら体を動かしています。術ができたらシールをもらい、カードに記録。シールが増えていくことが児童の励みになっています。
忍者の免許皆伝を目指し、残る修行も少なくなってきました。1年間を通した修行で、1年生は強い忍者になれるのでしょうか?今後の頑張りが楽しみです。
6年生が中学部の学習に向けて、職業・家庭の学習で取り組んでいる紙工芸と木工の作業学習の見学・体験をしました。紙工芸班では油とりパック作りを体験し、牛乳パックのラミネートはがしやパルプちぎり、パルプのミキサーがけといった作業を、中学部の先生から説明を聞いたり、中学生の見本を見たりして、同じように取り組みました。作業によっては難しいものもあり、緊張した表情も見られましたが、自分が担当したものに集中し、丁寧に仕上げていきました。また、木工班では、オリジナルのペン立てを制作しました。
1年前は同じ小学生として過ごしていた先輩が、一生懸命作業に取り組んでいる姿を見て、6年生は大きな刺激を受けたようです。4月から始まる中学生としての生活に向け、残りの小学部での生活を充実したものにしていきたいと思います。