教室でボッチャに挑戦
2022年9月29日 07時55分昨夏の東京パラリンピックでも話題となった「ボッチャ」競技。本校の児童も気軽に楽しんでいます。ジャックボールに狙いを定め、力の入れ具合を加減しながら自分の色のボールを投げ合いました。スポーツが決して特別なものではなく、気軽に楽しめるものでありたいですね。
昨夏の東京パラリンピックでも話題となった「ボッチャ」競技。本校の児童も気軽に楽しんでいます。ジャックボールに狙いを定め、力の入れ具合を加減しながら自分の色のボールを投げ合いました。スポーツが決して特別なものではなく、気軽に楽しめるものでありたいですね。
修学旅行で仙台方面にいきました。「仙台うみの杜水族館」では、授業で事前に学習した海の生き物を実際に見て名前や特徴を確認したり、スタジアムライブでは、目の前で高くジャンプするイルカ達に歓声をあげたりして、海の生き物を身近に感じることができました。「キリンビアポート」では、おいしいランチでお腹いっぱいになりました。天候にも恵まれ、友達や先生方との楽しい思い出ができました。
9月7日(水)に、道の駅ふくしまにある「ももRabiキッズパーク」にいきました。砂場、立体迷路のモッキンガム、木のおもちゃ等、好きな遊びにじっくり取り組んだり、すべての遊具を回ってたくさん体を動かしたり、友達を誘って遊んだり、時間いっぱい思い思いに活動しました。
7月13日(水)に、伊達警察署やJA共済ふくしま様からのご協力をいただき、交通安全教室が行われました。小学部ではDVD視聴で気をつけることを確認した後、学級ごとに近隣の交差点まで歩いて実地訓練を実施しました。普段何気なく歩いている歩道や交差点でも、安全に通るために大事なことを改めて確認。夏休みに向けて、自分の命を自分で守る意識が高まりました。
3年生以上の児童が、新体力テストに取り組んでいます。校庭がまだ工事中のため、50m走とソフトボール投げは、近くの保原総合公園グラウンドをお借りして実施しました。広いグラウンドに大喜びの児童たち。体育館での練習以上に力を込め、自己ベストの記録を目指して種目に取り組みました。
天気のすっきりしない日々が続いていますが、小学部の子どもたちは元気いっぱい。太陽がのぞいたら、外に出て体を動かします。中庭での水遊びでは、自分の好きな遊びを通して、友達や先生とのかかわりを楽しんでいます。一学期も残り6日となりました。だてで新たに広がった人間関係を実感しながら過ごしてほしいと思います。
7月1日、待ちに待った水治訓練室の使用が始まりました。使用開始にあたり、校長先生と一緒にテープカットでお祝いです。だて支援最初の水治訓練室での学習は「からだの時間」。水の抵抗や浮力を感じながら、体を動かしたり緊張を弛めたりして、心身のリラクゼーションを図りました。今後も様々な学習を設定し、たくさん活用していきたいと考えています。
梅雨も明けた6月下旬、小学部では水遊びが始まりました。芝の広場にプールを出して、思い思いに水の感触を楽しみます。自分なりの遊び方を探っている様子に、担当教員も「そうやるの?!」と驚きの連続。発想の豊かさに感動です。これから近隣のプールでの水泳学習や水治訓練室での学習と、水を活用した学習が続きます。だてにも夏が来ました!
校内環境の整備の一環として、校舎前に桜とハナミズキの木が植えられました。だて支援学校・児童生徒たちと一緒に大きく育っていく木々です。小学部ではそのうち1本の桜にみんなで土をかけて、植樹を行いました。「大きくな~れ!」と声をかけながら作業する児童たち。自分たちが卒業する頃にはきれいな花を咲かせてくれるよう、願いをこめました。