花の寄贈がありました
2025年5月14日 15時20分5月13日(火)赤十字奉仕団様より花の寄贈がありました。菅野栄次様が来校され、校舎前にポピーのプランターを設置してくださいました。赤十字奉仕団様からは昨年はチューリップ、今年はポピーとその年で様々な花をいただいています。かわいらしく咲いているポピーがみんなの気持ちを和やかに、明るくしてくれています。ありがとうございました。
5月13日(火)赤十字奉仕団様より花の寄贈がありました。菅野栄次様が来校され、校舎前にポピーのプランターを設置してくださいました。赤十字奉仕団様からは昨年はチューリップ、今年はポピーとその年で様々な花をいただいています。かわいらしく咲いているポピーがみんなの気持ちを和やかに、明るくしてくれています。ありがとうございました。
4月28日(月)に第1回全体研修会を実施しました。校内研究「資質・能力の育成に向き合う授業づくり~単元研究を通して授業づくりとカリキュラムの充実を図る~(3年次・3年計画)」の概要について全職員で共有を図りました。
昨年度に引き続き、月1回の研修日で校内研究推進計画を基に、各学部のグループで授業研究に取り組んでいきます。
今回の研修会では、令和7年度の本校の重点目標「児童生徒の資質・能力を育成するために、教科等横断的な視点をもって各教科等の学習内容を検討し、修正しながら授業づくりを行う。」を達成するために、教科等横断的な視点について全職員で共有し、グループの計画を検討しました。子どもたちが分かる授業を目指し、職員間で学び合う研修を進めてまいります。
4月9日(水)~10日(木)に訪問学級巡回訪問を行いました。今年度の訪問学級の児童生徒は、小学部1名、中学部2名、高等部1名の4名です。訪問学級の先生、校長先生や石垣教頭先生と一緒に先生のお話を聞いたり、校歌を歌ったりして始業式を行いました。たくさんの先生の訪問に笑顔も見られ、新学期の始まりを感じることができました。
第1学期始業式を行いました。転入職員紹介や校長先生の話ではよく聞いたり見たりする姿があり、進級したことをそれぞれに感じていることがうかがえました。また新たな気持ちで、自分自身の目標に向かって頑張っていきましょう!
4月7日(月)に令和7年度だて支援学校入学式を行い、小学部、中学部、高等部合わせて35名の新入生を迎えました。式辞では、渡邉弘規校長より、「学校教育目標を達成するためにどんなことに取り組みたいか考えてみましょう。」など、これから児童生徒たちに期待することや頑張ってほしいことが伝えられました。また、高等部1年亀岡宗真さんが「新入生誓いのことば」を、高等部生徒会長3年鈴木和真さんが「歓迎のことば」をそれぞれ述べました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。これから一緒にだて支援学校での新しい一歩を踏み出していきましょう!
3月28日(金)令和6年度福島県立だて支援学校離任式を行いました。転・退職する先生方からのお別れの言葉を聞いたり、花束を贈呈したりしました。高等部2年の志田恵理奈さんが代表してお礼の言葉を述べました。見送りでは、お別れする先生方と涙を流しながら別れや感謝の言葉を交わし、思い思いの気持ちを伝える姿が見られました。
令和7年度 人事異動に伴う転出者は以下のとおりです。
3月21日(金)に、小・中学部の修了式を実施しました。1年間の学びの証として、小学部5年生、中学部2年生の代表2名が、各学部代表として校長より修了証書を授与されました。その後校長からは、「終了ではなく、修了式である。この漢字の意味を調べて考えてほしい。」との話がありました。また、「1年間お世話になった人に『ありがとう』と伝えること。」「『どうして』『なんで』を考えること」の2つが春休みの宿題として伝えられ、4月に元気に笑顔で登校してほしい、と呼びかけられました。
教室では、これまでの学びの成果が通知票と修了証書として児童生徒一人一人に手渡されました。1年間の成長を自信として、新年度、一つ上がった学年でも活躍してほしいと思います。
3月17日(月)に小学部・中学部卒業証書授与式が行われました。小学部6名、中学部8名の卒業生は、卒業という節目に緊張しながらも、それぞれ立派に卒業証書を受け取ることができました。校長式辞では、「大いに心を動かし、どんな小さなことでも最後までやり遂げることが、自分自身への成長へつながる。」「自分の持っている力を信じて、ゆっくりとしっかりと歩んでいってほしい。」など卒業生へ向けて背中を押す言葉がありました。在校生代表の児童生徒は、卒業生との思い出や卒業生から学んだことを「おくることば」として伝えました。また卒業生代表の児童生徒は、「わかれのことば」として、楽しかった思い出や家族への感謝の思い、これからの決意などを述べました。
これまで培った力を次のステージでも十分発揮して、さらに成長していってほしいと思います。ご卒業おめでとうこざいます!