福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
9月9日(金)に高等部アクティブサービス班で地域連携作業学習として、保原総合公園に行きトイレ清掃、保原大泉球場の草むしりを行いました。地域連携作業学習は2学期中7回実施します。今日は気温も高く暑い中での活動となりましたが、生徒一人ひとりが地域の一員として懸命に作業を行う姿が見られました。
活動の際には、初めて行う作業内容もありましたが、シルバー人材センターの皆さんの説明をよく聞き、地域の方と協力して取り組むことができました。今後も地域連携作業学習は続きますが、地域に貢献するという気持ちを持ってこれから頑張って欲しいと思います。