福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
3月19日(火)高等部修了式を終えることができました。
1学年代表の大槻穏風さん、2学年代表の小野詩織さんの2名が校長先生から修了証書を授与されました。
校長先生からは1年間の学びについてお話があり、生徒それぞれに振り返ることができました。
新年度では、今年度学び行動したことから更なる成長につながるように期待をしています。
また、修了式後に学部集会が行われ、第138回日本語ワープロ検定、令和5年度日本漢字能力検定合格者への賞状伝達、春休みの過ごし方、離任式、始業式の行事について確認を行いました。
3月1日(金)本校第2回目の高等部卒業証書授与式が行われ、11名が社会へ巣立ちました。
送辞では現生徒会長の鑓水ゆきえさんが、先輩への感謝と旅立つことへのエールを送りました。
答辞では前生徒会長の遠藤雅実さんが、思い出、後輩・保護者・先生方への感謝の言葉や社会人となる決意を述べました。
卒業生の皆さん、だて支援学校での学びを胸に、大きく羽ばたいてください。応援しています。
2月15日(木)に本校にて実施された、第138回ワープロ検定試験に見事、高等部の5人が合格しました。
3年生の3人には、卒業式前日に、校長先生から合格証を頂きました。
3人の努力に拍手を送ります。卒業しても努力を怠らず、大きく羽ばたいてくれることを願っています。おめでとう!!!
3級合格 髙橋翼 原大翔
4級合格 本間陽空