福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
10月11日(火)から10月21日(金)までの後期現場実習が終わり、10月24日(月)に、高等部全員で反省会を行いました。
はじめに、一人ずつ実習のめあてに対する反省を発表しました。「できたこと」と「これから頑張りたいこと」を自分でしっかりと考えて、自分の言葉で発表をすることができました。
その後、進路担当者の話を聞きながら、ワークシートを使って「現場実習の振り返り」と「今後に向けて」ということを考えていきました。具体的には、現場実習中に担当者から褒められたことを振り返ることで「自分が得意なことや長所」の発見につなげ、自己理解を深めました。
11月1日には学年ごとの進路学習会を予定しています。次年度や卒業後のことを自分で考える機会とします。
現場実習では、実習生を受け入れてくださった事業所の皆様、生徒のサポートをしてくださった保護者の皆様、御協力をいただき、大変ありがとうございました。