福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
卒業式を翌日に控えた3月15日に、6年生がみんなで作り上げた卒業制作の贈呈式を校長室で行いました。大好きな校章を、板に彫刻刀で彫ったり、クラフトテープを貼ったり、色の砂で桃の花を表したり、それぞれに得意な方法で飾って完成させたプレートです。だて支援学校最初の卒業生として、長く使ってもらえるものを協力して作りました。校長先生からもあたたかい言葉をかけてもらい、翌日の卒業式を立派に迎えようという気持ちが強くなった贈呈式となりました。