福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
3月6日、13日、保健体育の授業で本校養護教諭が高等部1年1,2組、2年1,2組の女子生徒を対象に「月経(生理)の仕組みや手当の仕方」について話をしました。困ったことがあるときは、保護者や教員など周囲の大人に相談するといったことの大切さも学習しました。
保護者の方に興味をもっていただき、お子さんと話す機会になればと思っています。今後は月経(生理)の記録表の付け方や、異性との関わりについて学習する予定です。