福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
6月28日(水)・29日(木)に校内実習ソーシャルサービス班において、喫茶接遇実演会を行いました。今回は校内の小中学部の児童生徒や教員がお客様として来店してくれました。感想カードには「高等部の先輩の働く姿を真似していました。」「飲み物をつくるところがかっこよかった。」などたくさんのうれしい言葉をいただきました。
7月4日(月)には、前期現場実習反省会を行いました。校外実習、校内実習ともに生徒一人ひとりが設定した目標に向き合い、どのようなことが課題となるか、今後どのようなことに取り組んでいけばいいかを考えて発表しました。
校長先生からは「できたこともできなかったことも大切」、進路担当の先生からは「どんな自分になりたいか」という話をいただきました。進路学習だけでなく、今後の学習に生かしていきたいと思います。