福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
2週間にわたって実施した高等部実習が、本日無事に終わりを迎えました。株式会社内田化工様から委託いただいたフルーツキャップ折り作業については、受注の数を大幅に超えた数のフルーツキャップを折ることができ、生徒も達成感を感じていました。
実習の振り返りでは、生徒から「効率よく作業することが大切だ。」「集中して作業するために作業方法を工夫した。」「休むべき時に休むことが大切だ。」などの発言があり、働くことの厳しさを痛感したと同時に、働くために大切なことを学ぶことができた実りのある実習となりました。
来週から通常の学習となります。実習で学んだこと、感じたことを糧に学校生活を送り、さらなる成長につなげていこう!!!