福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
暖冬と言われるこの冬ですが、だて支援学校にもようやく雪が積もりました。「待ってました!」とばかりに外へ駆け出してゆく子どもたち。みんなで雪山を作り、そり遊びを楽しみます。他にも、雪だるまを作ったり、雪玉を握ったり、友達と雪を掛け合ったり、雪に寝転がったり。思い思いに雪の感触を楽しむ姿が見られました。
雪遊びは冬しかできないスペシャルな活動です。友達との関わりを楽しんだり、自分の感覚を存分に味わったり、一人一人の楽しみ方は異なりますが、思いっきりその「瞬間」を楽しみ、普段の学習とは違ったスペシャルな時間を全力で感じてほしいと思います。