福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
5月15日(日)に第60回福島県障がい者スポーツ大会が行われました。本校からは、フライングディスク競技に中学部3年1組鈴木啓介君、ボッチャ競技に高等部2年3組八巻樹璃さんの2名が出場しました。2名とも緊張感の中、だて支援学校の代表として、精一杯頑張ってくれました。
また、鈴木啓介君は2位という素晴らしい結果を残し、八巻樹璃さんは社会人の皆さんの中に混ざって最後まで諦めることなく試合に臨みました。
フライングディスク競技:鈴木啓介君
ボッチャ競技:八巻樹璃さん
令和4年5月13日(金)に福島県立だて支援学校開校式を挙行いたしました。
児童生徒達は来賓の方々に校歌(新型コロナウイルス感染症の観点から事前に録画したもの)を披露し、校旗授与を真剣なまなざしで見つめ、福島県知事 内堀雅雄様をはじめとする御来賓の方々の祝辞に耳をかたむけていました。
また、誓いのことばでは各学部の代表生徒が、だて支援学校に通い始めて芽生えた思いや目標を堂々と発表することができました。
だて支援学校の開校に向けて御尽力いただきました全ての皆様の御期待に応えることができるよう、児童生徒と教職員一同、共に全力で学んでいきます!