福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
11月25日(土)に、初めての「だてっこみらいフェスティバル」が盛大に開催されました。御来賓、保護者の皆さま、地域の方々等、300名を超える方々が来校され、児童生徒のステージ発表や作業製品販売「だてっこマルシェ」、作品展示「だてっこ作品ロード」等を通じて、日頃の学習の成果を御覧いただきました。
児童生徒も登校時から「がんばるぞ」という気持ちに満ちあふれ、それぞれの出番に一生懸命に取り組んでいました。最後のフィナーレでは体育館全体が一つにまとまり、フェスティバルが成功した達成感で包まれたように感じられました。
また、当日は聖光学院高校の生徒や福島大学の学生、保護者の方々39名にボランティアとして参加していただき、フェスティバルの運営に協力してくださいました。ありがとうございました。
地域とのつながりを全校で実感した「だてっこみらいフェスティバル」。今回の取組を一人一人の自信として、今後の学校生活につなげていきたいと思います。