福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
第2回避難訓練を、9月24日(火)に実施しました。今回の訓練は、地震発生からの火災が起きる状況を想定した避難訓練でした。地震発生時の安全な行動と火災発生時の避難の仕方について確認することができました。また、避難終了後には、高等部生徒で模擬消火器を使用して消火体験も行いました。
避難訓練を生かして、もしものときに安全に行動できること、普段から気を付けておくこと等、児童生徒と確認して、安全な学校生活を送れるようにしていきたいと思います。
進路だより第2号を発行しました。
本校では、医療機関、保健福祉、消防署、保護者と医療的ケアの支援体制を整備するために医療的ケアサポート会議を設置しています。
指導医の小林先生、伊達市教育委員会こども部ネウボラ推進課の髙橋様、伊達地方消防組合中央消防署の幕田様、保護者代表の方を交えた医療的ケアサポート会議を8月22日に行いました。
協議では、「医療的ケアを必要とする児童生徒やその家族に対する保健・医療・福祉関係機関利用における支援体制や情報提供について」や「災害時の対応について」をテーマに、生活を支えるサポートの現状や救急搬送時の情報提供の内容、福祉避難所の役割等、各機関から現在の対応の状況をお話いただき、情報の共有がなされました。
明治安田生命保険相互会社保原営業部様から3名の方が来校し、保原営業部約60名の職員さんが持ち寄った、たくさんのタオルをいただきました。子どもたちの学習や環境整備等に活用させていただきます。ありがとうございます。