福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
令和5年12月1日(金)に本校にて「あんぽ柿作り体験」をしました。
教えてくださったのは社会福祉法人ひろせ福祉会の6名の皆様です。
参加したのは高等部のクリエイティブサービス班の生徒たちと、小学部の4~6年生の児童です。
しぶい柿でも美味しく食べるための活用として「あんぽ柿」が生まれたことや伊達市梁川町五十沢地区が発祥であること、などの説明を聞いた後、作り方を教えていただきながらピーラーで柿の皮をむき、ひもにかける作業をしました。
この後、ひろせ福祉会様で燻蒸をして干して頂き、その柿の変化を写真でお知らせしていただく予定です。