福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
7月25日、28日に電子黒板の使い方について研修会を行いました。機能紹介や授業実践事例の紹介を行うことで、児童生徒のより良い学びにつながる電子黒板の活用方法をそれぞれの先生方が考える良い機会となりました。こういった機会を生かして、積極的にICT教材・教具の活用を図っていきます。
7月22日に、伊達警察署のスクールサポーターを講師にお招きし、不審者が来た時にどうやって児童生徒や自分自身を守るかについて、研修しました。訪問者が来た時にどう対応し、何をもって不審者と判断し、不審者に向き合い対応するにはどうしたらいいかなど、心得や対処法についても、実技を交えながら教えて頂きました。
7月15日に、福島民報社様より、第67回福島県たなばた展「奨励学校賞」をいただきました。だて支援学校として初めての出品でしたが、児童生徒のみなさんが熱心に取り組み多数の作品を出品することができました。全校生のみなさんにも、過日行われた賞状伝達式にて報告させていただきました。栄えある入賞を励みとし、日本の文字と文化に親しむ学習活動を一層進めていきたいと思います。
令和4年7月20日(水)に「令和4年度第1回保護者進路研修会」を開催しました。伊達市健康福祉部社会福祉課障がい福祉係より3名の方を講師としてお迎えし、保護者約30名が集まり、話をお聞きしました。
内容は①「福祉サービスの種類」②「伊達市・伊達郡にある福祉サービス事業所の紹介」③「福祉サービス契約までの手続きの流れ」についてお話しいただきました。
保護者様からは、「いろいろと情報を得ることができ、今後、進路を考える上で参考にしたい。」「丁寧な説明でわかりやすかった。」などの感想がありました。
講師の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
6月14日(火)栁田武志様よりたくさんの絵本をいただきました。まだまだ空きスペースのある書架が、素敵な絵本たちでいっぱいになりました!
子どもたちが自分で読みたい本を選んだり、先生に読み聞かせをしてもらったりして、大いに活用させていただきます。栁田様、ありがとうございました。