福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
1月30日(火)伊達市保原体育館にて行われた「伊達市立志式」に中学部2年生が参加しました。
日本古来の「元服」にちなんで、数え年の15歳となる中学2年生が子どもから大人へ成長したことを祝う社会的に重要な儀式です。
本校を代表して大友海翔さんが伊達市長より立志証書を授与されました。そして帰校後は本田校長より改めて1人ずつ立志証書が授与されました。
立春の時期、中学3年生への進級を前に、大人への自覚が深まった式となりました。