福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
11月15日(金)福島県エアロビック連盟のJAF認定スローエアロビック指導員で元大笹生支援学校長であり、現在は、本校の教育活動後援会の役員としてもご尽力いただいております、丹野好恵先生を講師にお招きして、スローエアロビック体験を行いました。参加された保護者の方からは、「以前よりもストレッチや習った動きを自然とするようになった。」「楽しく体を動かすことができた。」と感想をいただきました。参加した生徒も保護者の皆さんと一緒に簡単な振りを覚え、終始笑顔でのびのびと体を動かしていました。体験後には「楽しかった。」「いい運動になった。」と丹野先生に感想を伝えていました。また、PTAより、お礼の気持ちを込めて、中学部作業班で製作した木工製品をお渡ししました。最後に、エアロビポーズで写真を撮影しました。
10月4日(金)奉仕作業終了後、保護者15名が参加しました。キャリア支援部より、高等部産業現場等における実習について、進路先決定までの流れ、キャリア教育について動画を交えての説明がありました。座談会では、令和5年度本校卒業生の保護者様、御二方に来て頂き、進路先を決定する際に大事にしたことや進路決定する際のアドバイスを具体的に頂きました。参加された保護者の方は、真剣にメモを取られ、「早いうちに情報を集めておく大切さがわかりました。」「聞きたい、知りたいと思っていたことが聞けて良かったです。」などの感想があがりました。また、本校などを卒業した先輩達が事業所ボネールさんとして、コーヒー・アイスの提供に来てくれました。卒業生が提供してくださったコーヒー等は一段と美味しく、和気あいあいとした座談会になりました。
9月13日(金)福島県エアロビック連盟のJAF認定スローエアロビック指導員で元大笹生支援学校長であり、現在は、本校の教育活動後援会の役員としてもご尽力いただいております、丹野好恵先生を講師にお招きして、7月に続き、2回目のスローエアロビック体験を行いました。今回は、高等部生徒数名の参加があり、全部で16名で実施しました。参加された保護者の方からは、「前回の動きをやりながら思い出してきた。」「心地よく汗をかき、気持ちも体も軽くなりました。」と感想をいただきました。参加した生徒もリズムに合わせて体を揺らしたり、簡単な振りを保護者の皆さんと一緒にしたりしていました。帰りには「楽しかった。」と丹野先生に感想を伝えていました。今年はあと、2回予定しております。
10/4(金)保護者29名の方に参加して頂き、奉仕作業を行いました。 今回はウッドデッキ清掃、校舎の外側・特別教室の窓清掃を行い、前回の反省点からデッキブラシを購入し、作業しやすくしました。
ウッドデッキ清掃では、小雨の中、隅々まで丁寧にデッキブラシやたわしで汚れを落としてくださり、黒ずんでいた部分がなくなるくらいにまできれいになりました。 校舎の外側の窓清掃では、窓以外にもベランダの柵をきれいにしてくださいました。 特別教室の窓清掃では、清掃希望が多くあった場所なので普段手の届かないところをきれいにしていただき、とても助かりました。
窓やウッドデッキにこびりついた汚れが落ち、児童生徒が気持ちよく学習できる環境を作るために、多くの保護者の皆様に御協力いただきました。 ありがとうございました。
また、現在10/7(月)~11(金)まで、奉仕活動に参加できなかった方を対象に、校舎前駐車場の花壇の除草作業を実施しています。
7月19日(金)第1回保護者進路研修会を行い、保護者19名の参加がありました。伊達市健康福祉部社会福祉課障がい福祉係の係長二階堂様、主査の原田様、主事の佐藤様を講師に福祉サービス事業所の種別について、伊達市・伊達郡にある福祉サービス事業所の紹介、福祉サービス契約までの手続き等についての説明を頂きました。各事業所についてまとめた資料も多く頂きました。また、質疑応答では、保護者の方から福祉サービスを利用する際の自己負担金についてや事業所オープン見学会についての質問があり、それについても丁寧な回答を頂きました。参加した保護者からは、「興味のあるところの資料をもらえるのが良かった。」「毎回参加するようにしているが新しい事業所さんが増えていて、子どもにとっての選択肢が多くなっているのは本当にありがたい。」「1回では理解できない話だったので何回か聞きたいと思った。」などの感想を頂きました。2学期には、卒業生の保護者の方の話を直接うかがえる進路座談会を予定しております。