福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
5月31日(水)に保原総合公園で行われた体験ブースに参加してきました。中学部、高等部の生徒、教員総勢65名が快晴の空の下、パラスポーツやニュースポーツに親しみました。
係の方に説明をしていただき、ブラインドサッカーやゴールボールに挑戦した生徒からは「周りがにぎやかで音が聞こえない。」や「手を叩いて知らせるのが難しい。」という感想が聞かれました。
また、モルック、ラダーゲッダーやペタンクなどのニュースポーツに初めて触れる生徒が多く、熱中している様子が見られました。「ニュースポーツができて楽しかった。」という感想が多く聞かれました。
地域の方と交流する場面もあり、貴重な体験となりました。