福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
令和6年11月22日(金)に「あんぽ柿作り体験」を本校にて行いました。昨年度に続き2回目の開催です。
教えてくださったのは社会福祉法人ひろせ福祉会の6名の皆様です。
参加したのは高等部のクリエイティブサービス班の生徒たちです。
しぶい柿でも美味しく食べるために「あんぽ柿」が生まれたことや伊達市梁川町五十沢地区が発祥であること、などの説明を聞いた後、作り方を教えていただきながらピーラーで5個の柿の皮をむき、ひもにかける作業をしました。
この後、ひろせ福祉会様で燻蒸をして干して頂き、1月に甘くなったあんぽ柿をお届けいただく予定です。