福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
2月26日(月)、高等部1年3組と2・3年3組の生徒5名で「3年生ありがとうの会」を行いました。今回の単元は、家庭「調理の基礎」と道徳「感謝」から簡単な調理をすることと感謝の気持ちを伝えることを目標にして進めてきました。
調理では、包丁や泡立て器などの用具を先生と一緒に正しく使いながら、フルーツヨーグルトを作ることができました。それぞれの役割を果たし、片付けまで協力しながら行うことができていました。
会の中では、調理したフルーツヨーグルトを食べながら、これまでの学習の様子を振り返り懐かしむ姿やレクリエーションをしてみんなで楽しむ姿、それぞれの生徒が自分なりの方法で「ありがとう。」を伝える姿が見られ、とても和やかな時間でした。