福島県立だて支援学校は、小学部、中学部、高等部の児童生徒が通学する特別支援学校です。
19日から始まった高等部校内実習も3日目に入りました。フルーツキャップ班では、株式会社内田化工様から委託いただいたフルーツキャップ折りの作業と校内の清掃作業に取り組んでいます。
生徒は、 働くことの大変さを感じつつも、一生懸命作業に取り組むことで、少しずつ手際がよくなっていることを感じ、成長している自分を実感することができています。また、生徒たちから「働くことは大変。これを毎日やっているお父さん、お母さんはすごい。」「昨日より少しでもたくさんできるように頑張りたい。」などの発言があり働くことへの意欲を高める様子が見られました。