カテゴリ:行事

第二学期終業式が行われました

 たくさんの活動に取り組んできた第二学期もいよいよおしまいです。全校児童生徒が集まって第二学期終業式が行われました。本田校長からは、「重大ニュースは、だて支援学校が開校したこと」「三学期に元気に、笑顔で会いましょう」と話がありました。また、各学部代表の児童生徒が、第二学期にがんばったことやできるようになったこと、第三学期に取り組みたいことなどを、実演したり、モニターを活用したりして発表しました。

 式の後には、書道コンクールで入賞した生徒の表彰も行われました。様々な活躍の場面で成長が見られた第二学期。冬休みを経て、第三学期に一人一人の成長が大きく花開くことを期待しています。保護者の皆様、地域・関係者の皆様、第二学期の期間中にいただいた本校教育活動へのご理解とご協力、ありがとうございました。

 

    

芸術鑑賞教室が開催されました

 11月28日(月)に、文化庁主催・公益財団法人福島県文化振興財団共催による、令和4年度文化芸術による子供育成推進事業「芸術鑑賞教室」が開催されました。口笛とキーボードによる音楽ユニット「レッド・ベコーズ」のお二人をお迎えし、「世界一の口笛演奏会」と題して、世界一に輝いた高木満理子さんの口笛と、細川佳那枝さんのキーボードの音色を全校で味わいました。新型コロナウイルス感染症対策として、会場の体育館と校内とをリモートで結んでの鑑賞となりましたが、各リモート会場でも実際の音色と変わらない響きを感じることができたと思います。

 また、県文化振興財団からは、理事長の鈴木淳一様(本校の開校準備の期間に県教育委員会教育長として多大なるご尽力をくださりました)等がご来校くださり、校舎を内覧していただくとともに、本校児童生徒に励ましのお言葉をいただきました。本物の芸術に触れる機会をいただいたことに、心より御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

  

小・中学部第2学期始業式が行われました。

 小・中学部の第2学期の始業式が行われました。新型コロナウイルス感染症対策として、小・中学部それぞれ分かれての実施となりました。校長先生からは、2学期もマスクや手洗い等の新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、楽しく、自ら進んで学習すること、友達と仲良くすること、元気に活動することについてのお話がありました。また、代表3名の児童生徒が夏休みの思い出発表を行いました。2学期81日間、日々の学習を大切にしながらすすめていきたいと思います。

     

第一学期終業式が行われました

 だて支援学校が開校して3ヶ月半。71日の第一学期が終わり、全校児童生徒が参加しての終業式が行われました。本田校長からは、各学部ががんばってきたことや通知表のことについて、話がありました。また、各学部の代表児童生徒が、自分ががんばってきたことや楽しかった思い出を発表しました。式終了後には、県障がい者スポーツ大会や県たなばた展の表彰披露も行われ、今学期の校内でのがんばりをお互いに認め合う機会となりました。

 いよいよ本校初の夏休み。小・中学部は36日間、高等部は42日間の長い休みになります。新型コロナウイルス感染症には十分に配慮しながらとはなりますが、普段できない活動に、御家庭や地域の中で取り組んでもらえればと思います。第一学期の期間中にいただいた本校教育活動への御理解と御協力、ありがとうございました。

 

第60回福島県障がい者スポーツ大会

 5月15日(日)に第60回福島県障がい者スポーツ大会が行われました。本校からは、フライングディスク競技に中学部3年1組鈴木啓介君、ボッチャ競技に高等部2年3組八巻樹璃さんの2名が出場しました。2名とも緊張感の中、だて支援学校の代表として、精一杯頑張ってくれました。

 また、鈴木啓介君は2位という素晴らしい結果を残し、八巻樹璃さんは社会人の皆さんの中に混ざって最後まで諦めることなく試合に臨みました。

 フライングディスク競技:鈴木啓介君

        

 ボッチャ競技:八巻樹璃さん